自殺の問題

CFIDS Association of America

サイト:http://www.cfids.org/resources/long-term-patients-suicide.asp
原題:Patients: Suicide



アメリカでは毎年、3万人近くの方が自殺により亡くなっています。ハーバード・メディカル・スクール・ニュースレターによると、アメリカで「自殺」は、死因の第10位となっており、全死因の約1%を占めています。

自殺の原因の中で最も多いものの一つとして「絶望」があります。ワシントン州で起きた80件の自殺の調査している専門家によると、その半数の原因は、癌、心臓疾患、関節炎といった身体的病気であったと述べています。したがって、慢性的で、痛みを伴い、生活が制限されるCFIDSの患者に、自殺の危険性があることは明らかです。医師、社会、家族、友人達から、病気を無視され、疑われることによって、CFIDSの患者たちは簡単に孤立してしまいます。

そのうえ、激しい痛みなど、症状は慢性的に長く続いて行きます。それらは患者を自殺へと後押しする一因となりえます。また、CFIDSに伴う鬱状態は、二次的に自殺の危険度を高めることにつながります。


○危険な兆候
一般に、人は死ぬより生きていたいという気持ちを強く持っているもので、自殺は防ぐことができるのです。自殺には、その兆候があり、自殺を考えている人を助ける方法もあります。そして次に挙げる兆候に注意してください。

・自殺について話したり、口にする
・絶望感、無気力、無力感といった感情を表すようになる
・友達や家族から距離を置くようになる
・最近、仕事、家庭、人間関係において大きな喪失があった
・身体的、精神的苦痛が自分の許容範囲を超えていると洩らすようになる
・死ぬことばかり考えている、またはその準備している
・以前は楽しんでしていたことに対し興味を失っている
・友人に電話をしたり、会って別れを告げる
・自分のものを人にあげてしまう
・薬を貯めこんでいる
・絶望状態から急に落ち着いたり、陽気になったりする

上記は総合リストやチェックリストはありません。自殺傾向のある人がこれらの兆候の全て、または多くを示すとは限りません。しかし、あてはまるものが1つでも認められる場合、特に自殺の事を口にしている場合、深刻に受け止めてください。

CFIDS協会のパンフレット「自殺の防止と対処:PWCをサポートしている人達のために」では、自殺という難しい問題へ対処して行くための情報を提供しています。

無料パンフレットはこちらから注文することができます。
http://www.cfids.org/ecommerce/products.asp?setcategory=23



翻訳:Co-Cure-Japan, Jp-Care.




出典
CFIDS Association of America Home Page
PO Box 220398, Charlotte, NC 28222-0398
FAX::704/365-9755



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