TR0013 1999.05.04 UPLOAD

体力温存方法・対策:ある患者さんのお話




※海外のある患者さんのお話です。内容に関しましては主治医にご相談の上、もしくはご自身の責任で参考にして下さい。

私は私をこんなにも気分を悪く(吐きそうなくらい気分悪く)させるのは、血糖のせいであって欲しいと思っていました。そう考えれば、私は何か具体に理解できるものがあったからです。血糖が原因の部分もあるんだと思っています。なぜなら、私は食事後、気分がより悪くなり、そして発汗や震えといった、本に書かれている、全ての症状を抱えています。

食べ物を消化するには大量の体内のエネルギーが必要とされます。おそらくそのせいで食事の後気分が悪くなるのでしょう。我々は皆わずかなエネルギーで生きられますが、食事を消化するためには大量のエネルギーを必要とします。少ないエネルギーを持っている我々にとって食事についやすエネルギーは大きいです。

一回の食事を少なくし、食事の回数を増やすことは効目があるかもしれません。もし消化酵素を取り入れる用意が出来ていないなら、それらについて研究したら良いと思います。

 

薬とマグネシウムに加え、簡単なことを忘れないでください。

  

1)湿気と熱: シャワー、熱いお風呂、サーモホール、 温パット、熱圧縮。大変便利な、電子レンジで加熱できるタイプの温パックもあります。(首と肩にきちんとフィットする形をした物も含みます。)


2)アイスパック: 一見、矛盾しているように思われるかもしれませんが、貴方が本物の痙攣を経験している時、その痙攣している部分を一時間ごとに10分から20分毎に冷やしてみてください。そうすれば痛みは軽減し痙攣も治まりますよ。

3)風にあたらないようにし、暖かいかっこをしましょう。首、肩、そして頭に筋肉痛や凝りといった問題があるときは、私は、座って読み物をしたり、テレビを見ている間中、マフラーを巻いたり首用のゲートル、またはフードのついたポーラーフリースの(材質)スカーフを着たりしています。「絹」と「ポーラーフリース」は私の好きな繊維です。二つとも暖かく、通気性がよく、かゆみが起こらず、じとじととしないからです。

4)日常生活の中に、規則的な穏やかなストレッチを取り入れましょう。これは、温かい または、熱いシャワーを浴びた直後にするのが、もっともいいです。 よいストレッチ運動は、ヨガ教室やヨガの本、理学療法士またはカイロプラクティス(脊椎指圧治療師)、スポーツ ストレッチの本から学ぶことが出来ます。 それとも、貴方の身体の状態を自分で把握しながらゆっくり、優しく、筋肉の張りを感じるまで伸ばしましょう。

5)磁石: 私が磁石の入ったマットレスの上で寝るようになってからFMの筋肉痛と、こわばりが、どれほど良くなったか言い尽くせません。今、私は、トラベルサイズのマグネットマットレスを持っているのでいつもそれを使うことが出来ます。


6)沢山の水を飲むことです! 我々の大半はそれと知らずに脱水症状に陥っています。 そして脱水症状は貴方の肉体を傷つけます。もし貴方が喉が渇くまで待つというのなら、貴方は長く待ちすぎです。貴方が毎日「何杯250ccの水を飲んだか」解るようにメモを取りましょう。そうすれば、ただ単に、メモにある印を見るだけで、貴方は、もう1杯飲む必要があることを思い出すことが出来ます。

 



<一定期間試用している薬を「減量=>中止」していく時の注意>

(患者さんの話より)


1)まず、沢山の良質な(ろ過されているか、瓶詰めされた)水を飲みましょう。貴方の喉の渇きを癒す以上の水を飲みましょう。貴方が一日中トイレに行くようになるまでのみましょう。


2)貴方の肉体に酸素を与えましょう。 もし貴方が外を散歩できるのならそれは大変すばらしいことです。しかし少なくとも横隔膜深呼吸を一日に何度かしましょう。私が好きなのはヨガ呼吸です。それは(6回数えて)吸い込み、(6回数える)停止し、(12回数える)吐き出すというものです。貴方の苦しんでいる細胞に酸素を与えることも、そしてストレスを軽減することも重要なことです。柔軟体操と深呼吸とを一緒にすることは、特に効果的です。


3)必ず良質な総合ビタミン剤に、ビタミンCとB混合剤を採るようにしてください。


4)沢山の新鮮な野菜と適量のタンパク質を食べましょう。チョコレートや他の甘いものによる「自己流の甘やかせ投薬(!??)」は止めましょう! 甘いものは「震え」をいっそう悪化させます。カフェインは結合組織炎の痛みを悪化させます。だから、既にカフェインをとっていないなら、そのままとらないようにしましょう。

ジャンクフード(人口甘味料、調味料、着色料、硬化油、など)は止めましょう。薬物を止めるための力を蓄える為に、体にまず必要な栄養素を全て与えましょう。


5)痛み止めを長期使用して中止したい時には、マッサージの試み、指圧療法、熱いお風呂、氷のパック、磁石、そしてそのほかに貴方が考え付く”Oxycontin”(痛み止め:(注)日本では承認されていない。日本で使用されている痛みどめを中止する際にも共通して言える事。ただし”中止、減量は、必ず医師に相談の上行う事!”自分勝手な減量、中止は、重大な問題を起こす事があります。くれぐれも注意して下さい。)とにかく、薬を摂取させる原因となる「痛み」を緩和させる物理療法を試して下さい。 

私はセルフ ケア カタログ(健康器具の通信販売)で買った2種類の金属で出来ているイアリングをつけたら驚くほど偏頭痛が直りました。 (イアリングは耳の窪んだ位置につけられ、そしてそれあ、いくつかの針療法の重要なポイントに微量な電流を作ります。)


6)ハーブと補助薬の試みて下さい。カノコソウ、カヴァカヴァそれからナツシロギクはどれも苦痛を和らげる効果があります。マグネシウムとリンゴ酸(Malic Acid) の組み合わせは筋肉の痛みを和らげる効果があります。もし関節炎か年齢による消耗の軽い痛みの始まるじき(更年期)ならばグルコサミンとコンドロイチンは関節の痛みを和らげてくれます


7)いったん、強い痛み止めを体内から排泄したら、よりマイルドな薬に変えてしましょう。600mgのイブプロフェン(Motrin,アドヴィル)には同じ効目はありませんが、それは確かに多くのタイプの痛みを軽減します。三環系抗鬱薬と、マイルドな筋肉弛緩剤を比較検討してみてください。


8)何人かの仲間が瞑想を勧めていますが、私はどんな自己洞察も自分の身体症状に堪えるだけの精神を鍛えてくれます。 私はリラクゼーションのためのテープやいい音楽を聴いたり、いい本を読んだり、友達に電話したり、犬と一緒に床の上を転げまわったり、テレビを見たりして気分転換をするのが好きです。


9)とりわけ、自分自身に「これもまたそのうちに終わるだろう。」と言い続けましょう。もう一つ、私がよく言うことは、「痛みは人間にとって、避けられないものである−苦しみは心の持ちようである。」”反悲観的自己尋問”によって、わずかながらでも意識改革をしましょう。

例えばある感情を苦痛であるとか、「ひどいもの」と捕らえるのではなく「心地よくはないもの」と捉えたりすることです。もしもそうすることによって救われるのならば、祈る。

大きな声で「私はこれが出来る。」と繰り返す事も良いです。これが何らかの役に立つことを願います。くじけずに、がんばってください。   




翻訳:Co-Cure-Japan, R.Kageyama


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