慢性疲労症候群・関連疾患(2)

 

 

▼感染症▲

 

    [HHV6と慢性疲労症候群]
 

  [結核]

  誤診とも考えられるが症状には非常に紛らわしいものが多い。

  また日本の医療教育機関では「撲滅」と信じられていた長期、教育してこなかった空白期間があり、実態を知る医師は非常に少ない。

 

    [ほか]

 


 

癌▲


 これも誤診とも考えられるが、癌前駆症状と慢性疲労症候群との区別は難しく、

 長期間CFSと診断されていた患者が癌を発症した場合、発見が遅れるというケースが多々ある。

 

-----特に、上記の病気と慢性疲労症候群の線引きは重要であるが現段階では現実的に無理である。医師側は慢性疲労症候群の病名を持つ患者、

あるいは慢性疲労症候群と診断を下したら、「深刻な・大きな病気が出てくるかもしれない」という点を常に警戒しながら、患者を診て頂きたい-----

 

  

    [癌治験情報] 

  日本の製薬会社の開発した最新の薬の治験は欧米で行われている。条件が合い体力的に渡航可能であれば欧米で治験を受ける事は可能である。

    

    米国:National Cancer Institute (NCI): http://www.cancer.gov/clinicaltrials

                The International Cancer Information Service Group (ICISG): http://www.icisg.org/meet_memberslist.htm#full

                The Union for International Cancer Control (UICC): http://www.uicc.org/membership/list 

 

    日本:国立がん研究センターがん対策情報センター: http://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial_new/

           国立がん研究センター中央病院: http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/clinical_trial/

 


 

▼消化器障害▲(過敏性大腸炎・潰瘍性大腸炎・腸管ベーチェット・ほか原因不明)

 

慢性疲労症候群には、同じ膠原病類縁疾患と同じく腸の問題を抱える患者が多く、消化器科のお世話になる事が多いが、

医師が患者の訴えを信じてくれない事が多い。たとえ経験豊富な医師であっても、又その医師にとって経験の少ない症状であっても、

患者の訴えを信用せず嘘つき呼ばわり・扱いするなど言語道断であり殆ど人権問題であることを医師には留意して頂きたい。

(場所が場所だけに患者は「腑が煮えくりかえる」思いをする。「自然現象(症状)」に対して「あり得ない」はやめて頂きたい)

 


 

▼冠攣縮性狭心症▲ ---突然死の原因の一つ---

(Vasospastic Angina / Coronary Artery Vasospasm) 

http://www.kumadai-junnai.com/cardiopathy/angina/  http://www.jhf.or.jp/shinzo/mth/images/History-37-11.pdf

      

女性に多いと言われている。カルシウム拮抗剤が効いて症状が軽減する患者もいれば、それでも長時間の外出など出来ないほど大変しんどい患者もいる。

後者の場合、家族に黙って遺書を書いてでも患者は「日常」を必死でこなしている。(病院での長い待ち時間。その後に待っている仕事・家事, etc)。

この病気の実態をよく知らない医師には絶対にかかってはいけない。[この病気の対応により、特に、医師の「女性の人生に対する理解度」がよくが解る]

 

何の病気でもそうであるが、たとえ専門医であっても、よく知らない・解らない場面に遭遇した場合には、患者に「知らない」と正直に伝え、自分よりよく知る

専門医を紹介してくれる医師は「まっとうな」医師である。特にこの病気の場合「何でも自分が一番知っている」と考えたい医師では命を落としかねないので、

医師をよく観察して見極めることである。男性医師であっても、この病気に理解のある医師は沢山存在する。

                

1

冠攣縮性狭心症の経験豊富な病院・医師にかかること。 

 この病気は、大変信頼できる循環器専門医であっても、診断にとても時間がかかってしまう。

 この病気に理解のある循環器内科医は、たとえ医学部教授であっても、専門医を紹介する。

   狭心症症状の他、発作の頃、"突然"、「食事接種量が激減しているのに体重が3キロほど増える」「血液検査で脂質異常の所見がでる」  

   など、これまでに経験のない異常を伴う時は、何がなんでも、まともにとりあってくれる循環器内科医を探す。

2

女性患者の場合、経験を積んだ女性循環器内科医の方が診断が早い。(更年期障害症状との見極めが早い)。

3

慢性疲労症候群の患者は『ちょっとした検査』で死亡したケースもあり、「必要不可欠な検査」以外は慎重になるべきである。
死亡者リストの死亡原因」を参照されたし)   
---心筋負荷シンチ検査なども、体調が許す限り、薬剤による負荷を避けたほうがよい---

4

冠攣縮性狭心症は自己免疫疾患の中に多い http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15056836

血管ベーチェットの場合は見極めが大変難しく経過観察は慎重に行う 。(持病に知識と理解のある医師が望ましい)

[Mayo Clinic Coronary Artery Vasospasm

5

カルシウム拮抗剤が効いている段階で「24時間ホルター検査に異常が出ないから狭心症ではない」などワケの解らない証明をする医師もおり、

患者は、医師に対していつも警戒が必要である。(医師を選ぶことが大切である。循環器内科医なら誰でも診断出来る病気ではないようである。)

 

 

※ 狭心症診断について(一般): http://www.kcn.ne.jp/~igakan/2009/APECG.htm

 

冠攣縮性狭心症は、24時間ホルターでは診断出来ず、カテーテルでも見つからない事もあり、患者はドクターショッピングを余儀なくされる事が多い。

患者の命がけの”医師探し”に対し医療関係者は非難の言葉を浴びせるが、カネを払っている限り「選ぶ」のは当たり前である。

ましてやその対象は「命」である。むやみに医師を替えるのは大変危険な行為であるが、自分が納得出来る医師を探すことは自分の命に対する責任である。

 

 

・循環器専門医であっても”検査結果に出ないから”という理由で「気のせい」「ストレス」と言い続ける医師は命に関わるので避けること。

・薬剤アレルギーの多い慢性疲労症候群患者は、信頼出来る薬剤師を持つ事が重要である。

・医師に関わる事がストレスになる場合が多いので気分転換をよくする。それでも駄目だと感じたらゴメンナサイと、さっさと医師を変える。

  (医療関係者に気を遣っていては治るものも治らない。この病気に経験不足な医者が疑いだすとキリがなく、生きるのも面倒臭くなる)

・患者の性別に関わらず、「最少の検査で」診断ができる専門医・病院を探す。

  a: 短期間に恐ろしいほど急変するのでまずは、検査より「発作経験(話)」を聞いただけで”狭心症”と見破れる医師を見つける。

     (患者は多忙に紛れて受診が遅れ易く、検査・診断等でグズグズしていると、アッという間に食事も出来なくなるほど衰弱する)

  b: たとえ恐怖心が上がらない程度の発作であっても、出来るだけ早く受診し、診断を得て、速やかに治療を始めること。

・自分に合った治療方法が見つかるまで根性を振り絞って医師を探す。(同じカルシウム拮抗剤でも効果の出る・出ないものは人それぞれである)。

 医学的な証明より何より、「たった一度しかない、あなたの貴重な人生(時間=命)」を大切に考えてくれる医師を探す

 

 

 

        医療従事者ほど感謝される機会の多い職業は、大変過酷な労働条件下誰に感謝される事もなく懸命に働いている一般社会から見て、

        大変尊い職業の一つであり羨ましい。多忙な患者が本人・周囲の時間(命)を犠牲にし、医者に相談に行く決心をするのは余程の事である。

        どんな些細な内容であっても、患者の伝える言葉を重く真剣に受け止めて頂きたい。

        医療従事者には、患者の「その場のその場の”感謝の心”(真)」を信じ、その事を一生覚えているだけの精神的強さを持って頂くよう切望する。

     

 

★冠攣縮性狭心症は慢性疲労症候群の原因『ではない』が、

海外の慢性疲労症候群の患者は、原因不明の心臓病を発症し死亡しているケースが多い。 

慢性疲労症候群など基礎疾患がある場合、充分コントロールしなければ、基礎疾患の悪化にも繋がる。

 

        慢性疲労症候群は、不定愁訴・更年期障害や女性特有の病気ではないが、

        慢性疲労症候群があり、「冠攣縮性狭心症の疑いがある時」は、

        こちらに相談してみると良いかもしれない。(保健適応なしという事であるが・・・)  

        http://dr-guide.net/www/天野惠子/  

 

(注)ニトロについて:

1)  『舌下に置いて5分以上経過しても溶けないケースがある』(舌下に置いてすぐ横になった時)。

    製薬会社に確認したところ「速やかに解けるよう設計している」との事であるが、舌下に置いてすぐ横になった場合(あるいは、横になったまま

    舌下に置いた場合)、5分以上経過しても「元の形状のまま」残っている事がある。通常10分以上経過してから効果が出る場合「無効」とされるが、

    舌下で5分以上溶けないとき効果出現まで時間がかかり、 ある程度効果が出ても(症状はとれても)、心電図でハッキリ解るような「劇的な効き方」

    ではない為「無効」(気のせい)と判定されてしまう。 ニトロの効果は直接命に関わる事でもあり診断にも影響するので医療関係者は注意すべきである。

 

 

2)  ニトロのスプレーで口内の粘膜が荒れ、使えない事がある。

    製薬会社に訪ねたところ「同じ薬(硝酸)だが、何種類かのスプレーを変えて使ってみるよう」アドバイスがあった。

 

3)  カルシウム拮抗剤がある程度効果が出ている時ニトロを使った場合、翌日、異様に疲れることがある。

    製薬会社に確認したところ「血管の開きすぎが原因かもしれない」との事であった。(詳細原因は不明)。

 

4)  ニトロを使う際(自己判断)について。

   医師も製薬会社も『患者本人の思いこみ』(実際には発作が起きていない)を指摘する事が多いが、通常ただでさえ大量の眠剤を使用中、

  その効果が最が発揮されている時間帯にも関わらず、大量の汗や胸部違和感で覚醒。眠剤を通常の3〜4倍追加しても以後全く眠れず、

   ニトロ使用後に汗が引いて眠れる場合、患者の思い込みとは考えにくい。

 (狭心症の症状がでる前は通常眠剤量で全く問題なく良く眠れている。感染症等の汗や覚醒などであれば眠剤を3〜4倍も追加すれば眠れる)

 〜眠剤を勝手に増量するのは危険なので、オカシイと思った時は、「患者の話の内容・意味がわかる医師」を見つけて必ず相談する。〜

 

--冠攣縮性狭心症の患者がニトロ使用する際、患者は医者から何かと疑われ腹の立つことも多いが、どうしてもニトロが必要な場合は、

 「命に関わる事」と割り切り詳細報告を面倒臭がってはいけない。(医者と関わるのは不愉快なものだと割り切ってしまえばよい)。--

 

 

・「末梢血管疾患を治療するための方法および組成物」について:

http://www.ekouhou.net/%E6%9C%AB%E6%A2%A2%E8%A1%80%E7%AE%A1%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%82%92%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E7%B5%84%E6%88%90%E7%89%A9/disp-A,2013-514995.html

 

・「ニトロールの効能・副作用」

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/kusuri/1201/m0u/

 

 


 

食物アレルギー▲


  ・食物過敏症と疲労 -食事療法の効果-  by William G. Crook, MD
   (W.G.Crook医師のホームページはこちら”結合組織炎”

  ・胃腸障害と慢性疲労症候群, アメリカCFIDS協会

 


 

 

起立性調節障害
  


 

 

化学物質過敏症

 


 

精神・神経関連疾患▲
  うつ病とCFS/FM 


 

低髄液圧症候群



 

鞭打ち症(Whiplash)▲
  鞭打ち症とCFSに関する論文 CFS information internationalより 

 


 

▼ほか▲

 


 

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